投資、金融、心理学、経済の情報提供させていただいている『教養チャンネル』の教養です。
日本は、欧米・欧州などの金融リテラシーのデータと比べても、一番低い位置付けをされています。
漸く、金融庁から小学校教育にカリキュラムとして税金・財政などの課程が施されました。
しかし、我々大人が今まで金融教育を受講できなかったことが背景にある事で、『教える立場の先生が生徒に教えることが出来ない』のが実情であり、金融教育を行っております。
少子化問題・円安による物価高・賃上げ懸念・年金減少により、老後資産形成が以前よりも増して難易度が上がっています。
こうした問題に直面している今、金融教育を活性化する取り組みとして、最低限投資が出来る方々を増加させたいのです。
例、円安ドル高の意味をご存知でしょうか。
円安であることにより輸出企業の収益性が増加し、輸入企業の収益性が減少します。
欧米、欧州ではこの質問でさえ、時間を要さないと聞かされています。
また、経済ニュースや毎月の読書量を取り上げても欧米、欧州を上回ることはありません。
これから投資塾やSNS動画配信を通じて、老若男女問わず金融教育の知識向上に貢献します。
さて、皆さんは資産運用に不安を抱えていますか。
投資は常にあらゆるリスクと隣り合わせで投資家の心理で相場は形成されています。
数年間でコロナショック、戦争、金利、為替、株価、仮想通貨などの影響で投資家や個人資産は乱高下しています。
資産が減少・時間が足りない最大の理由は、投資を行っていないからです。
投資の学びを行動に移す段階で、今有る現金を株式・投資信託などの金融商品に変えて保有する事により、財産価値の目減りを防ぐことが出来ます。
投資を継続すると心理的な場である事に気づき、強欲・恐怖の心と対峙する機会が増えます。
結果的に投資以外への心構えがコントロール出来るようになり、時間を生み出し、ビジネスや私生活に於いても成長できると考えられるからです。
つまり、投資を行う事で普通の個人投資家に於いても、投資を学ぶことは社会を学ぶことでもあります。
企業価値が上がるのは、ビジネスのアイデアだけでも創業者のカリスマだけでもないです。
『運要素』も含まれているのが現実です。
理屈だけでは通らない事も今では当たり前の世の中です。
投資を通じて現実世界の面白さを肌感覚で感じ取れます。
投資に興味を持つ事で、短期的な感情を抑える事も確信しています。
心とお金の貯蓄を納得のいくまで、私と一緒にチャレンジしていきましょう。